導入事例

知名度の低さに課題がある中、
1人人事がオンラインを最大限活用して
目標採用人数を達成した事例

vivit株式会社
vivit株式会社

活用していただいた会社

vivit株式会社

  • Webメディア/コンテンツの開発、運営
  • ■本社 東京都
  • ■従業員数 41名(2022年7月)
  • ■事業内容
    キャンプ・アウトドア情報メディア「hinata メディア」の運営、アウトドア用品のレンタルサービス「hinata レンタル」の運営、アウトドア用品のセレクトショップ「hinata ストア」の運営、宿泊施設検索・予約サービス「hinata スポット」の運営、アウトドア中古用品の買取・販売サービス「hinata リユース」の運営
  • ■Webサイト
    https://vivit.co.jp/
新卒採用
の課題
  • ・知名度が低い中で、いかに学生に認知を広げ興味を持ってもらうか
  • ・オンラインのみの活動で、いかに費用対効果よく採用活動を行えるか
toiroworksの
導入理由
  • ・新卒採用で特に重要な要素の1つである「カルチャーマッチ」という視点を、求人検索の段階から取り入れられている点に、他のサービスにはない強みを感じた
得られた成果
  • ・多くの学生から応募を獲得することができた
  • ・自動マッチングのおかげで採用活動を効率的におこなえた
  • ・適正検査の結果を一次面接の面接官担当者選びに活用し、面接官のミスマッチを防ぐことができた
カスタマーサクセス担当 松山

カスタマーサクセス担当 松山

1993年種子島生まれ。大学卒業後、不動産業界で営業経験を経て、インターノウスへ入社。
現在は、新卒サービス「toiroworks」のカスタマーサクセスとして、企業の支援に携わっている。

カスタマーサクセス担当 松山

カスタマーサクセス
担当
松山

1993年種子島生まれ。大学卒業後、不動産業界で営業経験を経て、インターノウスへ入社。
現在は、新卒サービス「toiroworks」のカスタマーサクセスとして、企業の支援に携わっている。

学生からの認知度の低さが課題。
「カルチャーマッチ」の観点から
マッチングする仕組みに
可能性を感じtoiroworks導入

昨年「toiroworks」をご導入いただきましたが、導入背景を教えていただけますか?

新卒採用には大きく2つの課題がありました。

1つ目は、知名度が低い企業で、学生からいかに認知を獲得するかです。やはり、新卒の場合は大手志向の方が多いので、どのように弊社を知ってもらい、受けようと思ってもらえるかが大きな課題でした。

2つ目は、23卒の採用から費用が高いオフラインイベントは使わず、オンラインを最大限に活用して新卒を獲得していく方針に切り替わりました。

私自身、リアルイベントを通じて弊社の社員とお話しする中で社風に魅力を感じ入社を決意した背景があったので、自社でオンライン説明会を実施しようと思い、複数の求人媒体を活用しながら告知し、週2回ほど開催することとなりました。

そんな時に、toiroworksの営業担当さんからご提案をいただきました。
新卒採用は特に、「能力よりもカルチャーマッチが大切」と思っていましたので、サービスのコンセプトに共感しましたね。

もともと当社の選考フローの中にも適性検査は実施しますが、エントリーする前の段階で「企業と学生のマッチ度」を知れることは、学生と企業両者にとってメリットがあると思えたので、導入することにしました。

学生のマッチ度に合わせて、
面接官を設定。
結果、面接の場をより良いものに
することができた

導入ありがとうございます!実際、toiroworks をどのように利用しましたか?

マッチングに利用する社員のモデル人材は、最大8名登録できたので最大限登録させていただきました(笑)

各事業部のエース社員に適性検査を受けていただいて、マッチ度の高い社員に一次面接の面接官をお願いしました。

また、「自動マッチング機能」にとても助けられましたね。他媒体で「スカウトを打つ」ということもやっていましたが、そこまで返信が来ず、かけた労力と見合わないなと思うことがあったので、自動マッチングのおかげで効率よく採用活動をすることができました。

弊社松山が貴社のサポートをさせていただきましたが、いかがでしたでしょうか?

マッチングの他にも人材紹介で何人か学生をご紹介して下さりました!正直こんなに沢山のエントリーいただけるとは思わなかったので、とても感謝しています!

toiroworksをたくさん活用いただき、さらにtoiroworksで無事、内定までいたって良かったです!貴社が新卒採用で重要視しているポイントを教えていただけますか?

「ファーストキャリア」は、ゴールではないにせよ、とても大切なものだと思っています。
エントリーボタンは気軽にポチっと押せるもののように思いますが、実際は、必死に悩んで下さってのエントリーだと思うんです。だからこそ、それぞれの学生にとって最善のキャリアが歩めるよう、弊社のカルチャーにマッチするか、そして学生が歩みたいキャリアを提供できるかどうかは大切にしています。

実際、toiroworksで内定になった学生さんも、サークル活動の経験の話しを聞く中で、弊社のミッションである「Give and Give」という精神にとても合っており、描くキャリアと弊社の環境がマッチしていたところが決め手になりました。

1人人事は、やることが膨大。
社員の協力を仰ぐのが成功のカギ。

宍道さんは新卒1年目から、一人で中途採用と新卒採用も担当しているそうですが、1人で採用活動を上手く回すコツを教えてください!

実際、実務は1名ですが、採用に長けている業務委託の方にアドバイスをもらい、相談しながら方針を固めています。また、様々な部署の社員が一次面接に参加してくれています。

このように、周りの協力があったからこそ、目標の採用人数を5月の段階で達成することができたと思います。

特に小さい会社の人事の皆さんは、一人で担当されている方も多いと思いますし業務量も多いと思いますが一人で抱え込まず、社内のメンバーに協力を仰ぎながら進めていくとよいと思います。
一緒に頑張りましょう!

自社と適正が高い人材を知ることで
入社後に活躍できる
学生を採用しませんか?

掲載無料です。
まずはお気軽にお問い合わせください。

お話しを伺った会社

vivit株式会社|宍道さん

vivit株式会社 | 宍道さん

お話しを伺った会社

vivit株式会社
vivit株式会社|宍道さん

宍道さん

【Q】どんな会社?
弊社は、メディアやEC、レンタル、キャンプ検索予約、リユース事業の5つの事業を展開しています。この5つを通してキャンプのプラットフォームを創り上げるため、日々努力しています。中でも、キャンプ・アウトドア情報メディア「hinata」は月間360万人の方にご利用いただくなど順調に成長しています。
【Q】どんな社風?
一言で言うと”部活感のある会社”。「何でも発言ができるリラックスした場」と「意見の衝突が生まれる様な緊迫した場」のバランスが上手くとれている職場です。

その背景には、弊社が掲げている下記3つのバリューを、全社員が根本に持っているからこそだと思います。

<3つのバリュー>
・Professional
当たり前の基準が高く細部にこだわり、オーナーシップを持って成果や実績にコミットしていく

・Give and Give
先義後利の精神を大切にし、与えることは義務ではなく、相手に求めず、自ら与える

・Fairness
責任と権限はセットと考え、成果や実績にコミットしつつ、自身を取り巻く関係者に対して、妥協なき納得感のあるwin-winの関係を実現する
【Q】内定後の配属/研修は?
内定承諾後は、内定者インターンがスタートしますが、これがいわゆる実践研修のようなイメージです。「習うより慣れろ」という社風なので、インターンの時点で、事業を任せてもらったメンバーもいたりと、新卒でも裁量権を持って業務に取り組むことができる環境です。

配属先も、本人のやりたいことを聞きながら、なるべく本人の実現したい仕事ができるように調整しています。

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