活用していただいた会社
vivit株式会社
1993年種子島生まれ。大学卒業後、不動産業界で営業経験を経て、インターノウスへ入社。
現在は、新卒サービス「toiroworks」のカスタマーサクセスとして、企業の支援に携わっている。
1993年種子島生まれ。大学卒業後、不動産業界で営業経験を経て、インターノウスへ入社。
現在は、新卒サービス「toiroworks」のカスタマーサクセスとして、企業の支援に携わっている。
新卒採用には大きく2つの課題がありました。
1つ目は、知名度が低い企業で、学生からいかに認知を獲得するかです。やはり、新卒の場合は大手志向の方が多いので、どのように弊社を知ってもらい、受けようと思ってもらえるかが大きな課題でした。
2つ目は、23卒の採用から費用が高いオフラインイベントは使わず、オンラインを最大限に活用して新卒を獲得していく方針に切り替わりました。
私自身、リアルイベントを通じて弊社の社員とお話しする中で社風に魅力を感じ入社を決意した背景があったので、自社でオンライン説明会を実施しようと思い、複数の求人媒体を活用しながら告知し、週2回ほど開催することとなりました。
そんな時に、toiroworksの営業担当さんからご提案をいただきました。
新卒採用は特に、「能力よりもカルチャーマッチが大切」と思っていましたので、サービスのコンセプトに共感しましたね。
もともと当社の選考フローの中にも適性検査は実施しますが、エントリーする前の段階で「企業と学生のマッチ度」を知れることは、学生と企業両者にとってメリットがあると思えたので、導入することにしました。
マッチングに利用する社員のモデル人材は、最大8名登録できたので最大限登録させていただきました(笑)
各事業部のエース社員に適性検査を受けていただいて、マッチ度の高い社員に一次面接の面接官をお願いしました。
また、「自動マッチング機能」にとても助けられましたね。他媒体で「スカウトを打つ」ということもやっていましたが、そこまで返信が来ず、かけた労力と見合わないなと思うことがあったので、自動マッチングのおかげで効率よく採用活動をすることができました。
マッチングの他にも人材紹介で何人か学生をご紹介して下さりました!正直こんなに沢山のエントリーいただけるとは思わなかったので、とても感謝しています!
「ファーストキャリア」は、ゴールではないにせよ、とても大切なものだと思っています。
エントリーボタンは気軽にポチっと押せるもののように思いますが、実際は、必死に悩んで下さってのエントリーだと思うんです。だからこそ、それぞれの学生にとって最善のキャリアが歩めるよう、弊社のカルチャーにマッチするか、そして学生が歩みたいキャリアを提供できるかどうかは大切にしています。
実際、toiroworksで内定になった学生さんも、サークル活動の経験の話しを聞く中で、弊社のミッションである「Give and Give」という精神にとても合っており、描くキャリアと弊社の環境がマッチしていたところが決め手になりました。
実際、実務は1名ですが、採用に長けている業務委託の方にアドバイスをもらい、相談しながら方針を固めています。また、様々な部署の社員が一次面接に参加してくれています。
このように、周りの協力があったからこそ、目標の採用人数を5月の段階で達成することができたと思います。
特に小さい会社の人事の皆さんは、一人で担当されている方も多いと思いますし業務量も多いと思いますが一人で抱え込まず、社内のメンバーに協力を仰ぎながら進めていくとよいと思います。
一緒に頑張りましょう!
vivit株式会社 | 宍道さん
宍道さん